トラックの車検の項目を一覧で!必須の点検箇所について解説!

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知っている人がほとんどかと思いますが、
乗用車を所有しているならば、決められた
期間のうちに車検を受けないといけません。

車検を控えている人にとっては費用や
日数など心配なことは色々あるかと
思いますが・・・

トラックを車検に出すときにどこを
点検されているのか気になりませんか?

トラックによっては改装などを行って
いて車検の前に心配になる人もいるかと
思います。

車検では点検する箇所がほぼ決められて
いるので、その項目を知っておくと車検に
対する心配も軽減?されるのではないで
しょうか?

今回はトラックの車検の項目の一覧を
紹介するので、興味がある人は読んで
みてください(*’▽’)

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トラックの車検で必ず点検される項目一覧を紹介!

車検では必ず点検される項目が決まって
いるようです(*’ω’*)

ですから、車検に引っかからないか心配
している人は点検項目を知っておくことで
少しは心配な気持ちを軽減できるかと思い
ます。

次の項目から点検を受けるであろう
箇所を一覧で解説していきます♪

外周検査

トラックを車検に出した際に外周検査
というものを受けます。

外週検査は簡単に言うと外装をメインと
した検査項目になります。

外装検査には主に下記のような点検箇所
になるので、1つずつ見ていきましょう。

1.電気の点灯確認

車にはヘッドライトやバックライト
などいった電気を点灯させるパーツが
ありますよね?

乗用車を使用するうえで電気の点灯は
必要不可欠ですから電気関係の点検は
必ず行っています。

きちんと問題なく点灯されるかどうかを
点検するのです!

2.ワイパー・ウォッシャー液

雨のなどに活躍するワイパーや、
ウォッシャー液の点検も外周検査の
検査項目の1つとなっています。

ワイパーが動かないと雨にさらされた
フロントガラスの水滴を払うことが
できなので、

走行中に雨がふったときにワイパーが
動かないと事故の原因になり大変危険
です(+o+)

ウォッシャー液も汚れたフロントガラスの
汚れを落とすのに使うので、同じように
点検します。

3.足回り(タイヤ・ホイール)

走行する際に一番事故の原因となり
やすいのが、足回りですね。

タイヤやホイールの装着具合だったり
タイヤの空気圧などを確認するようです。

また、タイヤがパンクしているかなども
細かく点検されるはずです!

4.車内の点灯確認

車内の点検確認も外周検査の
点検の項目に入っています。

外装の電気の点灯と同じように車内に
設置されていり電気製品のパーツが
きちんと問題なく点灯させれるかの
確認を行います。

主な箇所は車内のヘッドライトに
なるかと思います。

5.車体番号

車には車体番号というものが刻印
されています。

この番号は同じ番号は絶対に存在
しない唯一無二の番号となっています。

この番号がはっきりと刻印されて
いるかどうかを確認します。

長年使用しているとこの番号が
薄くなってしまい見えにくくなって
きてしまうようです。

6.エンジン型式

エンジン回りも車検の点検項目と
なっています。

乗用車を走らせるために重要な部分
ですから、当然なのですが(笑)

型式の他には排気ガスの状態や詰まりが
ないかも同時に点検しているようです。

7.オイル漏れ

オイル漏れは車を故障させる要因の
1つとなるので、当然車検でもきちんと
点検を受けます。

オイル漏れを放置してしまうことで
車が故障して莫大な修理費がかかって
しまうこともあるので、

車検で早期発見できると非常に安心
だと思います( ;∀;)

黒煙検査

トラックを含め乗用車の車検では
「黒煙検査」というものが行われます。

黒煙検査というのは、排気ガスに含まれて
いる粒子状物質を測定する検査のようです。

黒煙が多すぎてしまうと、車検に引っかかり
やすくなるようなので苦労する人も多いよう
です・・・。

1.エンジンの点検

排気ガスの測定はもちろんのこと、
エアクリーナーエレメントの状態や
損傷がないかなども確認します。

他にも冷却装置の点検やファンベルト
ゆるみがないかなど、細かく点検を行って
いるそうです。

2.排気ガスの微端子の測定

上記で少し説明してしまいましたが、
排気ガスの微端子の測定も行います。

この排出された微端子の測定の
具合によって車検で不合格になって
しまう人が意外と多いのだとか・・・

走行距離が多くなるほど不利になる
検査のようです(>_<)

ブレーキ検査

トラックの車検で必ず行う項目と
して「ブレーキ検査」があります。

ブレーキに支障があれば大事故へと
発展する可能性も大いになるので、
必須の点検項目となっています。

車のブレーキにはいくつか種類が
あるので、それぞれのブレーキを
チェックしていくのです。

1.前輪のブレーキの調子

まずは、前輪のブレーキの検査に
ついての解説ですが、

前輪だけできちんとブレーキが
かかるかチェックを行っていきます。

全てのブレーキを同時にチェックしても
精密な点検を行うことができないという
理由ではないでしょうか?

2.後輪のブレーキの調子

前輪のブレーキだけが正常でも
後輪のブレーキに異常があれば
大事故になってしまうこともあり
ますので、

当然、前輪ブレーキと同じように
後輪のブレーキの検査も行います!

前輪と後輪のブレーキが正常で初めて
安全な走行が行えるわけですね。

3.サイドブレーキの調子

忘れるところでしたが、車のブレーキ
には前輪ブレーキと後輪ブレーキの他に
もう1つブレーキがありましたよね。

そう!サイドブレーキです!

このサイドブレーキは坂道などで停止
したいときに使用することがありますが
サイドブレーキが効かないと・・・

後ろにバックしてしまい、事故を起こす
可能性もあってとても危険です。

車検では、このサイドブレーキの点検も
併せて行いますので安心です☆

まとめ

いかがでしたか?

「こんなところも?」と感じるような
点検箇所もあったのではないでしょうか?

再度、簡単に車検の点検項目の一覧を
記載しておきますね(‘◇’)ゞ

トラックの車検で必ず点検される項目一覧

1.電気の点灯確認
2.ワイパー・ウォッシャー液
3.足回り(タイヤ・ホイール)
4.車内の点灯確認
5.車体番号
6.エンジン型式
7.オイル漏れ
8.エンジンの点検
9.排気ガスの微端子の測定
10.前輪のブレーキの調子
11.後輪のブレーキの調子
12.サイドブレーキの調子

また、車検をこれから初めて出す人は
特に読んでおいて欲しい内容の記事が
あります。

⇒トラックの車検の期間は何年?他の車種と有効期限の違いを徹底解説!

トラックの車検は他の乗用車と比べて
期間が短いので、車検を受ける期間を
きちんと把握しておきましょう!

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