スポンサーリンク

トラックがタイヤのミックスタイプを履く理由!どんなメリットがある?

トラックにはミックスタイヤが
いいということを聞いたことが
ある方も多いでしょう。

トラックには大きく分けて
ミックスタイヤ、リブ・ラグタイヤ
スタッドレスタイヤの3種類
があります。

今回はミックスタイヤの
特徴やメリットについて
ご紹介していきます。

スポンサーリンク

タイヤのミックスを履いて走行してるトラックが多い理由は?

ミックスタイヤの特徴は
縦横斜めと主溝が混ざり合った
ブロックタイヤのような
タイヤパターンです。

オールシーズンタイヤとも呼ばれ、
季節や天候を問わず走行できる
性能を持っています。

少しくらいの雪であれば走行できるので、
スタッドレスタイヤに毎年履きかえる
ほどではない地域なら1年中使えます。

そういった利点から、トラックで
とくに多く使用されているのです。

ミックスタイヤのパターンの特徴とは?

メリット・デメリットを
ご紹介する前に、
タイヤパターンの特徴を
ご説明します。

1.リブパターン(縦溝)

主溝がタイヤの進行方向に対して
縦方向に入っているパターンです。

操縦安定性や直進安定性が高く、
排水性に優れ横滑りに強い、
そして転がり抵抗が少ないので
燃費の向上が見込めます。

2.ラグパターン(横溝)

タイヤの進行方向に対して
横方向に主溝が入っている
パターンです。

駆動力や制動力に優れており、
普通車ではグリップ力の高い
スポーツタイヤなどに
見られるパターンです。

3.リブラグパターン

リブ型とラグ型を併用したパターンです。

リブで操縦安定性と横すべり防止、
ラグで駆動力と制動力を発揮させる
両方の性能をあわせもったタイヤです。

4.ブロックパターン

四方八方に溝が入ったパターンで
これがミックスタイヤに
あたります。

駆動力や制動力が高く、雪道やぬかるみ
でのグリップ性能が高いです。

トラックタイヤのミックスを履くメリットとは?

タイヤパターンの特徴を
ご紹介してミックスタイヤの
強みがわかったところで、
メリットをご紹介します。

ミックスタイヤを履くメリットは
大きく3つあります。

1.通常のタイヤより踏ん張りが効く

縦と横の溝が混ざっている
ミックスタイヤは、操縦安定性と
駆動力・制動力に優れているので
カーブなどでも安定して走行できます

トラックは車体が重く、荷物も
積んでいるのでブレーキを踏んだり
ハンドルを切ったときの負荷が
タイヤに重くのしかかります。

その状態でもグリップ力を発揮できる
パターンがミックスタイプなのです。

2.悪路での走破性能が高い

ブロックパターンになっている
ミックスタイヤは、
オフロード走行をするタイヤのように
タイヤの山が独立しています。

雪やぬかるみなどタイヤがすべり
やすい道でも、高い走破性を
発揮します。

3.浅雪なら余裕で走れる

高い走破性を持ったタイヤですので
うっすら積もる程度の雪なら
そのまま走行できます。

この高い性能がオールシーズンタイヤ
と呼ばれる理由でもあります。

 

ここで、実際にミックスタイヤで
雪道を走行しているトラックの
動画をご覧ください。

まるで雪なんてないかの
ような安定した走行性能です。

トラックのタイヤのミックスを履くデメリットは?

優れたメリットを持つ
ミックスタイヤですが、
いいものにはデメリットもあります。

1.燃費が悪い

ミックスタイヤだから
特別燃費が悪くなるという
わけではありません。

リブタイヤなど、燃費性能を
考慮して作られたタイヤに
劣るという意味で、燃費が
良くないというニュアンスです。

スタッドレスタイヤとノーマルタイヤを
両方保有するほうがメンテナンス費用や
保管場所の費用がかかるので、多少の燃費を我慢
してミックスタイヤを使用するほうが経済的です。

2.偏摩擦が起きやすい

駆動力・制動力に優れている分、
ブレーキなどで圧力のかかりやすい
フロントタイヤに偏磨耗が
おきやすい傾向にあります。

日常点検や空気圧の確認を
こまめに行い、タイヤローテーション
を行うなどして寿命を
伸ばしていきましょう。

3.深い雪や凍った道は走れない

スタッドレスタイヤとは異なり
深い雪やアイスバーンのような道は
安全に走行することは難しいです。

そのような道を走行するのであれば
スタッドレスタイヤを用意するべき
でしょう。

まとめ

この記事では・・・

  • ミックスタイヤで走行しているトラックが多いのは、タイヤの性能と経済性の高さが理由
  • ミックスタイプを含むタイヤパターンの特徴
  • ミックスタイヤのメリット3つ
  • ミックスタイヤのデメリット3つ

をご紹介しました。

毎年のタイヤ交換の必要がなく、
あまり雪の降らない地域では
重宝するミックスタイヤですが、
偏磨耗が起こりやすいのは注意です。

偏磨耗は車両の状態や
積荷の状況によって起こり方も
かわります。

タイヤローテーションをすることで
タイヤの磨耗具合を均等にできます。

タイヤローテーションについて
ご紹介している記事もあるので
参考にしてみてください。

⇒トラックのタイヤのローテーションとは?走行距離も伸ばすことも可能!

トラックのタイヤは大きいですし
1台に必要な数も多いので、
ノーマルタイヤとスタッドレスタイヤを
両方保管しておくのは大変ですよね。

ミックスタイヤの導入を検討してみては
いかがでしょうか。

スポンサーリンク
未分類



ヒロミをフォローする
トラックファクトリー